2018年4月27日金曜日
2018年4月26日木曜日
2018年4月25日水曜日
2018年4月24日火曜日
4/24礼拝講話 北山新聞店 様から、兜の折り紙をいただきました
「さとちゃん、この本返して来て。」
「先生にマガジンラックに本を戻すように頼まれたさとちゃんは、本を返して踵を返しました。マガジンラックの本はさかさまに置かれていたり、裏返して置かれていたり乱雑です。さとちゃんは二、三歩歩いて立ち止まり、もどって乱雑に置かれた本をきれいに並べ直しました。
「さとちゃん、それが大事なんだよ。それでいいんだよ。あなたはいい子だよ。」
イエス様はそう言っておられます。」
<新聞紙で作った「かぶと」をもらいました!>
今年も、北村新聞店様から、子どもの日にちなんで、新聞紙でつくった 「かぶと」をいただきました。毎年、ありがとうございます!
2018年4月23日月曜日
2018年4月20日金曜日
2018年4月19日木曜日
2018年4月18日水曜日
2018年4月17日火曜日
2018年4月16日月曜日
4/15「大事に 大事に」
「一人一人に寄り添って」
11名の新入園児を迎え、子どもたちは元気に、伸びやかに新年度の園生活をスタートしました。みなさまどうぞご安心ください。
まずは安全第一に
幼い子どもたちです。自ら危険を察知して行動することはなかなかできません。「環境の安全整備を徹底し、決して子どもから目を離さない、心を離さない」このことを職員一人ひとりが肝に銘じて保育教育に当たります。
安心して園の生活を送れるように
親や家庭から離れての生活です。不安な気持ちを和らげ、安心して園の生活を送れるように「明るい笑顔で」「優しい言葉かけで」「心安らぐスキンシップで」一人ひとりに温かく寄り添います。
小さな進歩を積み重ねて
どの子も日に日に成長の歩みを続けています。
小さな進歩を見逃さないで、小さな進歩を喜びながら、子どもたちの出来ることを丹念に増やしていきます。「ほらできた、できることを増やしたね。おめでとう」と導くことを指導の基本の構えとして保育教育活動を行います。
みんなで力を合わせて
今年も「合言葉」を実行します。保護者のみな様と私たち職員が、意思の疎通に努め、信頼を深め合い、力を合わせてこそ、子どもたちの健全な成長を図ることができます。みんなで力を合わせて子どもたちの成長を助け、喜び合いましょう。
4月9日(月)礼拝の後、今年度から入園したお友達が
元気いっぱいごあいさつしました。
4月4日子どもたちが登園してきました。
この日から新しいクラスです。靴箱の場所も変わりました。お部屋も変わりました。先生も変わりました。
登園してきた子がお母さんと新しいお部屋にむかいました。お母さんとの別れ際この子は、「うわ~ん、うわ~ん。」泣き出しました。
登園してきた子がお母さんと新しいお部屋にむかいました。お母さんとの別れ際この子は、「うわ~ん、うわ~ん。」泣き出しました。
新担任は泣いているこの子を抱きあげ、話しかけ、あやしました。
厨房の中の様子をあやしながら見せていると、厨房の戸が開きました。
「ほら、ビリビリしてごらん(破ってごらん)。」
厨房の職員がカレーの空き箱を手渡しました。
厨房の奥から、
「がんばって~。」
声がかかりました。
「ひかり」の部屋の前に立つと、気が付いた「ひかり」クラスの担任が部屋の奥の方からこの子に大きく手を振りました。
「ほら、みて、グッピーだよ。かわいいねぇ。」
担任が玄関の水槽を指差すころにはもうすっかり泣き止んでいました。笑顔が戻っていました。
先生もお部屋も変わりました。さぞ不安だったことでしょう。でも頑張りました。一生懸命乗り越えました。新担任はまっすぐこの子に気持ちを向けていました。みんなでこの子の頑張りに声援を送りました。
レンギョウの鮮やかな黄色 希望の春です。
園長 金子 智
2018年4月13日金曜日
4/13イースター遊び
今日は、みんなでイースター遊びをしました。
イースター(復活祭)は、イエスが十字架につき亡くなられた後、3日目に復活され、永遠の生命を示されたことを記念する「復活祭」であり、イエスの誕生日であるクリスマスと並んで大切な日です。
今年のイースターは4月1日でした。(イースターは「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」と決められています。)
ひよこ・ことりクラス「イースターエッグ作り}
そらクラス 「エッグハント」
子どもたちがテーブルに伏せている間に、先生が隠したたまごを探します。
見つけたたまごにかわいいシールを貼って、イースターエッグを作ろう。
イースターエッグの由来については諸説ありますが、一般的なものとしてはイースターまでの期間中、鳥の卵を食べることを禁じられていたのですが、(肉類も同様。この間は魚を中心とした食事をしていました)イースター を迎えた直後、卵の食事も解禁となり野山にでて卵を探した、とされるものです。
この際、卵がどこにあるか分かりやすいように宝石などできらびやかに飾った、 との説もあります。卵は生命の誕生・復活を意味し、キリスト教の教えの中でも特に重要視されていました。
イースターエッグの他にヨーロッパでよく見かけるのが「イースターラビット」です。この時期、ウサギは神聖な存在とされており、このイースターラビットがイースターエッグをいろいろなところに隠していくという説があります。また、一度に沢山の子供を産むので誕生の象徴でもあります。
かぜクラス 「エッグハント」
「隠す組」「探す組」の2グループに分かれて、交代でやりました。
ひかりクラス 「エッグハント&たまご作り」
イースター(復活祭)は、イエスが十字架につき亡くなられた後、3日目に復活され、永遠の生命を示されたことを記念する「復活祭」であり、イエスの誕生日であるクリスマスと並んで大切な日です。
今年のイースターは4月1日でした。(イースターは「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」と決められています。)
朝の礼拝で、園長先生からイースターのお話(※)を聞いてお祝いをした後、こどもたちは、「エッグハント(たまご探し)」をしたり、見つけたたまごにシールを貼ったり、画を描いたり(ひかりクラス)して世界で一つの「イースターエッグ」を作りました。
そらクラス 「エッグハント」
子どもたちがテーブルに伏せている間に、先生が隠したたまごを探します。
さあ探そう!
あった!
見つけたたまごにかわいいシールを貼って、イースターエッグを作ろう。
イースターエッグの由来については諸説ありますが、一般的なものとしてはイースターまでの期間中、鳥の卵を食べることを禁じられていたのですが、(肉類も同様。この間は魚を中心とした食事をしていました)イースター を迎えた直後、卵の食事も解禁となり野山にでて卵を探した、とされるものです。
この際、卵がどこにあるか分かりやすいように宝石などできらびやかに飾った、 との説もあります。卵は生命の誕生・復活を意味し、キリスト教の教えの中でも特に重要視されていました。
イースターエッグの他にヨーロッパでよく見かけるのが「イースターラビット」です。この時期、ウサギは神聖な存在とされており、このイースターラビットがイースターエッグをいろいろなところに隠していくという説があります。また、一度に沢山の子供を産むので誕生の象徴でもあります。
かぜクラス 「エッグハント」
「隠す組」「探す組」の2グループに分かれて、交代でやりました。
たまご作り
イースターエッグの他にヨーロッパでよく見かけるのが「イースターラビット」です。この時期、ウサギは神聖な存在とされており、このイースターラビットがイースターエッグをいろいろなところに隠していくという説があります。また、一度に沢山の子供を産むので誕生の象徴でもあります。
子どもが作ったイースターエッグの中には、イースターカードとうさぎの折り紙」が入って、ご家族のみなさんと今日のことを話しながら一緒に開けるのも楽しみました!
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5/1園長だより 「応答関係が安心をもたらす」園長 金子智
子ども達と私たち職員とすっかり仲良しになりました。近くなった快さを味わっているのは子ども達も私たち職員も同じです。 今年卒園した子ども達に「『お話し聴いて。』と言われたら『いいよ。』と返事して、一生懸命お話しを聴くことが大事なんだよ。」と説いて聞かせてきました。子どもた...

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