今年の節分は「コロナ」の感染対策として、クラスごとに分かれて行いました。
1月15日
最初にしたのはそらクラスです。
男の子チームと女の子チームに分かれて、交互に鬼チーム・豆まきチームになって行いました。
今年も、「豆まき」ではなく、子供たちが作った小さな紙玉を使いました。自分が作った玉を投げきったら終わりです。
翌日1月16日のおやつに食べたのは、大豆ではなくボーロです。
ちいさいこどもが節分の豆などの硬い豆やナッツ類を食べて、息を吸ったときに不意にのどに移動したりして、のどに詰まるなどの事例が多発しているということ、また、小さく砕いた場合でも、気管に入り込んでしまうと肺炎や気管支炎になるリスクがありるということ、さらには、豆が気管や気管支の中で水分を吸って膨らみ、窒息を引き起こす場合もあるということから消費者庁から、「5歳以下の子どもには食べさせないでください。」との呼びかけがあったのをきっかけに、当園も控えております。
1月16日にはひよこクラスが豆まきをしました。
ひかりクラスが2グループに分かれて、自分で作ったお面をかぶった鬼として登場!
ひよこさんがびっくりしないように、ゆっくりやさしくあらわれた鬼さんに「おにはーそと!ふくはーうち!!」
1月17日ことリクラス
今回もひかりクラスが鬼役です
2日前にそらクラスが豆まきをした時にお休みした。こうしくんも一緒にしました。
鬼さんを待っているドキドキの中、自然にお祈りしている子も・・・。
1月17日、次はかぜクラス。
隣の部屋のことりさんも窓越しにからのぞいています。
かぜクラスの子供たちが鬼さんを待っていると、どんどんどん!と太鼓の音が聞こえてきて不穏な雰囲気に・・・
大トリはひかりさん。
かぜさんの様子は隣の部屋で音でしか聞いていません、わくわくどきどき・・・。
となりのへやのそらさんものぞいています。
自分で作った紙玉を使い切った子は残りの子を応援しています。
1月18日ことリクラス2